こんばんは、Chroです。
今日の静岡の最高気温が36度にも上ったようで、夏を感じさせるような暑さでした。
出勤時に車に入っただけで蒸し暑くハンドルも熱くて、握るのが大変でした・・・。
さて、今日気になったニュースをまとめていきたいと思います。
ゆうパック400個車両出火で燃える。

7月11日午前5時半ごろ、大阪府堺市を走っていた日本郵政から委託された別の配送業者のトラックから出火し、全国から河内長野郵便局(同府河内長野市)と大阪狭山郵便局(同府大阪狭山市)に配送される予定だったゆうパック400個が火災によってすべて燃えてしまったそう。
11日午前5時ごろ、堺市南区を走行していたトラックの運転手から「走行中に煙が上がり、火災が起きている」と通報があった。
当時、付近に人はおらずけが人が出なかったことが幸いだった。
そもそもなぜ火災が起きたのか?
ゆうパック400個を積んだトラックが燃えたワケ。
大阪府堺市を走行中の日本郵政から委託された配送トラックが400個のゆうパックを積んだ状態で起きた火災についての詳細はまだ発表されていなく、出火原因は調査中と発表サれています。
もともと配送される予定だった地域は、郵便番号586、589から始まる地域となっており、11日中の配送が予定されていたもののみとのこと。
配送が行われていない方からの問い合わせをしていただくよう日本郵政から発表されていました。
では、このような火災で消失してしまった場合、補償は聞くのでしょうか?
日本郵政が発表している火災に関する損害賠償制度とは?
日本郵政では、何かしらのトラブルが起きた時損害賠償制度を使って、補償をすることができます。
ただし決まりが様々あるので注意が必要です。
以下が、郵政から発表されている損害賠償の一覧になります。
郵便サービス | 損害賠償金額 |
書留・現金書留 | 現金:1万円までを限度とする実損額 現金以外の物:10万円までを限度とする実損額 |
簡易書留の亡失、毀損 | 5万円を限度と実損額 |
セキュリティサービスとするゆうパックの亡失、毀損 | 50万円を限度とする実損額 |
セキュリティサービスとしないゆうパック亡失、毀損 | 30万円を限度とする実損額 |
上記以外の郵便物など | 郵便局にお問い合わせ。 |
ということなので、もし荷物が届かなかった場合はお問い合わせをして確認をしてみてください。
4回目の緊急事態宣言が12日から。

7月12日4回目の緊急事態宣言が東京都で発令されました。
2週間後にオリンピックを控えた東京都では、新型コロナウイルスの感染の抑え込みが最大の課題となっており、それを踏まえた緊急事態宣言でした。
3回目のの緊急事態宣言が4月25日から6月20日までとなっており、今回の4回目の緊急事態宣言発令は7月12日からとなるので、前回から1ヶ月もたたない発令となりました。
期間は8月22日までとなっており、オリンピック終了後も2週間ほど続く模様です。
緊急事態宣言発令後の東京では
今回の発令では、お酒やカラオケ設備などの提供を伴う飲食店では休業を、提供しない場合では午後8時までの時間短縮での営業を要請しています。
またお盆休みなどでの帰省や、県をまたぐ長距離での旅行も自粛を呼びかけており、依然として変わらない状況ではあります。
しかしながら、緊急事態発言前の11日15時時点では、スマートフォンの位置情報データによると、渋谷などで先週と比べ20.7%増の外出を記録。
飲食店が休業する前の駆け込みということで繁華街に人が溢れたようです。
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