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釣りを始めたい!初心者向け海釣りの始めかた。

どうも、Chroです。

前回初めての夜釣り記事を投稿したわけなんですが、、今回改めて昼夜問わずできる釣りについて調べてみたので勉強と備忘録的なものも含めて書いて行こうと思います。

また、今回は初心者向けとなってますが、僕自身も海釣り初心者なので間違っている部分があったらコメント欄かお問い合わせフォームからお伝えして頂けるとうれしいです。

それでは今回は釣具の揃え方から行ってみよー!

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初心者向け海釣りの始め方

覚えておくと便利な用語

それでは早速海釣りについて説明します。

と、行きたいところですが、僕を含めて初心者の方は釣り用語を知らない方が大多数だと思います。
なので、まずはじめにこの記事にも出てくる単語や用語を簡単に解説していきたいと思います。

ライン

釣り糸のことを指していて、様々な素材から選ぶことができます。
例えば定番のナイロンラインは柔らかい素材でできているため伸びがよく、初心者の方でもトラブルが少なく使うことができます。そして、何よりも安価に買えるので初心者におすすめできます。

フック

釣り針のことを指します。釣り針にも様々な種類があるので、慣れてきたら狙っていく魚やスタイルによって様々なものに挑戦してみるといいでしょう。

ルアー
white and blue fishing rod
Photo by Maël BALLAND on Pexels.com

魚や昆虫などを模した疑似餌(ぎじえ)のことを指していて、海釣りの他にも川釣りやバス釣りなどでも使用します。
釣りといえばこれと言う方もいるので聞き馴染みがある方も多いと思いますが、ルアーによって釣れやすい魚が変わってくる場合があります。

リール
photo of person holding fishing rod
Photo by Laura Stanley on Pexels.com

釣り竿(ロッド)に取り付けてラインを巻き取るために使う道具で、元々ラインが巻かれています。
釣りといえばの動作で手首を回す動作がありますが、その時に回しているのがリールです。

根掛り

海の中に落としたフックや重りが海底にある岩などに引っかかって取れなくなってしまう様子を表します。初心者の方や初めての釣り場だとその海底の状況が把握しづらいので起こりやすいので注意しましょう。

サビキ釣り

もっとも初心者向けとよく言われることの多い釣りの方法です。
マキエカゴと呼ばれる小さめのカゴの中に小エビ(オキアミやアミエビ)を入れ、リールがついた釣り竿からラインを垂らし、そこにサビキ用のラインを付けてカゴから餌を出しながら待つ釣り方です。

ちょい投げ・ぶっ込み
man in red jacket and blue denim jeans holding fishing rod
Photo by Thirdman on Pexels.com

ちょい投げとぶっ込みという釣り方ですが、人によって大まかに違いが曖昧なのでひとまとめにしました。
両者とも近場に投げ入れることを指していて、比較的安めのロットでも楽しむことができ、様々な餌(ルアーや生き餌など)を使ってできる釣りのスタイルです。

ある程度覚えておくと困らない超基礎単語を覚えたところで、次は海釣りをする場所を知っていきましょう。

海釣りってどこでやるの?

まず海釣りと言っても様々あります。
よく聞く堤防や防波堤からの釣りから、浜辺から行う釣りや船に乗って沖に出て行う釣りなどなど様々な釣りのスタイルがあります。

堤防や防波堤での釣り

man fishing
Photo by Aloïs Moubax on Pexels.com

初心者の方にオススメと言われているのが防波堤などの堤防から行う釣りです。
海面からも適度な高さがあるので波しぶきで濡れることも少ないので、初心者の方でも気軽に楽しむことができ地面も平らなところが多いため、足場も不安定になりにくいです。
また、駐車場が近くにある場所が用意されていたり、車のまま防波堤などの釣り場に向かうことができる埠頭などもあります。

ちょい投げ(ぶっ込み)やサビキ釣りなど初心者でも簡単に行えるスタイルの釣りができるので釣り人からファミリー層まで幅広くできる釣りが楽しむことができます。
また、初心者から玄人の方まで幅広く釣りをしているため、様々な釣りのスタイルを楽しむことができるので、初めての釣り体験や、買ってみたルアーを試しに使ってみるなんてことも気軽にできます。

磯釣り

two person having fishing on dock
Photo by Stas Knop on Pexels.com

名前の通り磯で行う釣りのことを指します。
様々な魚を狙うことができる磯釣りですが、駐車場に車を止めてから荷物を持って磯まで歩いていく必要があり、また釣り場も足元が不安定であったり波をかぶってしまったりして海に落ちる場合もあるので、ライフジャケットの装着が必須と言っても過言ではありません。
なので、初心者のうちはベテランの方と一緒に行くなどして安全な磯での釣りを経験して磯釣りの楽しみを見てみたほうがいいかもしれません。

船釣り・沖釣り

photo of man fishing
Photo by William McAllister on Pexels.com

船に乗って沖まで出て行う釣りなので、船を買うか、レンタルする必要があります。
基本的にツアーや、漁港などで行っている方を探す必要があり、料金も割高な場合がありますが、沖縄などでは比較的多く出ている場合があります。
ですが、メリットとして船長が魚の集りやすい場所まで船で連れて行ってくれるため、比較的釣りやすい状況で釣りを楽しむことができ、堤防や磯とは違い深さが20mを超える場所に行くこともできるので、大きい魚から小さめな魚まで全般的に狙うことができます。

また、大手旅行会社の日本旅行さんであれば、様々な地域で行っている船釣りと沖釣りのツアーがあるので、日帰りでも船釣りに挑戦することができます。

初心者が揃えるべき釣り道具

基本的なことがわかってきたところで、釣りをするために必要な道具をまとめていきたいと思います。
今回は初心者が最低限必要な釣り道具(タックル)と、持っていて損はない物と余裕があったら欲しい物をご紹介します。

釣りをするのに最低限必要なもの

釣り竿(ロッド)

竿はなくても釣りはできますが、やっぱり釣りといえば竿を使っての釣りですよね。
価格帯や長さによってそれぞれ使用用途が変わってくるのでそれも含めて紹介させていただきます。

シマノ スピニングロッド S86ML 5000円〜10000円

まず何から始めたらいいかわからないという方に一番おすすめができるシマノのロッドです。
このロッドのいいところはルアー釣りも生き餌釣りにも使えるという、オールラウンダーなので様々なスタイルを楽しむことができ、初めての1本としてはコスパがとてもいいロッドになります。

また、海釣りの他にも川やバス釣りにも使えるロッドなので、様々な場所で釣りを楽しむことができます。

※エギングとは…主にアオリイカなどを狙うルアー釣りのことを指しています。

プロマリン ソルティーラガーライト73L 〜5000円

とにかく安く始めてみたい方にはプロマリンのソルティーラガーライト。
無名の初心者向けのロッドを買うのであれば、安いけど長く使えるロッドのほうがいいですよね?
そんな方にオススメしたいソルティーラガーライトは、まずとにかく価格が安いです。
4000円でもおつりが帰ってきます。
その上エギングもでき、ちょい投げくらいなら全然使えちゃうロッドです。

リール

リールがなければ釣りができません・・・。
なので僕のオススメと、安いけどコスパがいいリールを次は紹介します!

ダイワ スピニングリール19 エメラルダス LT2500S-H-DH 15000円〜20000円

エメラルダスはダブルハンドルと呼ばれるハンドルを使っているため初心者でも安定してラインを巻くことができ、価格は少し高いですが、長く使うことを考えるとおすすめできるリールになります。
そしてこのリールはダイワ社のエギングリールシリーズの中ではエントリーモデルとして販売されているものなので、今後更に新しいリールを買う際の指標としても使えます。

ダイワ スピニングリール17 ワールドスピン 〜5000円

低予算で始めることができるリールになります。
こちらも低価格ですがコスパがいいため入門向けとも言われていますが、上級者の方も使っている方がいるそうです。
また、こちらはスピニングリールと呼ばれるリールの種類なので、比較的初心者の方が使いやすいリールとなっています。

ダイワ ベイトリール 21 PR100/100L/100 3.5号 〜5000円

このリールはベイトリールと言われるリールになり、スピニングリールとは少し変わった構造をしています。
ですので、初めて使う方は少し戸惑うかもしれませんが、スピニングリールと違ったメリットを持っており、細かい操作に長けています。
その代わり、少し操作を間違ってしまうとバックラッシュと呼ばれるラインが巻き戻るような形で逆回転してしまうというデメリットがあります。
ただ、最近のベイトリールはバックラッシュが起きにくいように工夫されているので、経験として買ってみてもいいかもしれません。

仕掛け

サビキ

初心者でもすぐ楽しむことができるサビキ釣りには、餌で使う小エビなどを入れるカゴと魚を釣るために小さな針が連なった仕掛けが必要になります。

比較的安価に買うことができ、昼間でも釣れやすいため初めての方にはおすすめです。

アミ姫 〜1000円

サビキ釣りで使うオキアミなどの小エビは、釣り場近くの釣具店にも冷凍されたものなどが販売されています。
ですが、冷凍されたものをカゴに詰める際は、スプーンなどを使ってカゴに詰める必要があるため、手が汚れることが多々ありますが、マルキューさんのアミ姫はチューブ上になっているのでカゴに直接いれることができ、女性にもオススメができる商品になっています。

サビキカゴ 100円〜500円

魚をおびき寄せるために撒き餌としてオキアミなどの小エビをいれるカゴがサビキ釣りでは必要となることが多いです。
サビキカゴ自体はとても安いものが多いですが、蓋付きのものや重りがついていないものなど様々種類があります。
中でもオルルド釣具さんのカゴルドAは安価ですが、重りがカゴ底についており別途で重りを買う必要がなく、簡単に最低限の装備でサビキ釣りを楽しむ事ができます。

サビキの仕掛け 〜500円

サビキ釣りでは定番のアジ、サバ、イワシを釣るためには仕掛けが必要になります。
こちらもオルルド釣具さんのものになりますが、サビキルドXは大定番で価格も安く釣りやすいためオススメできます。

初心者におすすめなのはサビキ釣り

竿に付けたカゴの中に小エビなどを入れて垂らすだけで魚が釣れるので、初心者でも初めての釣りを楽しむことができます。

その他にもちょい投げや生き餌を使った釣りのときにも生き餌の代わりとして、サビキで釣り上げた魚を別の竿のハリに付け泳がせることで大物を狙うことができるので、釣りが好きな彼氏さんを持つ女性はお手伝いもできるのでおすすめです!

また垂らすだけといっても、海面にいる魚の動きを見ながら垂らすこともあるので実は奥が深い釣りでもあります。

以上の点から、初心者でも楽しめて魚の動きを学ぶことができる上に今後の釣りにも使える釣り方になるのでぜひやってみてください!

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