どうも、Chroです。
珍しく時間ができている1日なので、記事を連投稿することになりましたが、今回の記事はただのブログというか日記というか、若干の備忘録みたいな記事になります。
気が向いたらある程度まとめると思うけど、記事の書き方を忘れないようにするだけの記事になります・・・。
ここんとこ最近は動画編集も手を出し始めたわけなんですが、Youtubeとかにアップロードするってことを考えるとサムネも作らなきゃいけないわけで、こういうサイトなんかを作っていると記事内に貼る画像なんかもフリーだけじゃ足りなくなってくるのでいっその事Photoshopに手を出してみるのもありなんじゃないかと思って出してみました。
そんな感じです。
今回の記事はAdobeStockで使える無料素材の画像のみで構成してます。
人生で初めてPhotoshop使ってみた感想。
Photoshopについて

Photoshopやらイラレ(illustrator)なんかはAdobe製品でもかなり有名なので、僕も名前くらいは聞いたことがあったけど、はるか昔は買い切りだったからわざわざ買うこともなく使ったこともなかったAdobe製品。
そもそもPhotoshopっていつからあるんだろう、と思って調べてみたら1990年から製品としてMac向けに販売していたみたい。
そう考えると結構先を走っていたんだなあと思えるPhotoshopだけど、当時できた機能は、
- カラー補正
- トーンカーブ
- レベル補正
- スタンプツール
の4つだったみたい。
今で考えたら大した機能もないって思えるかもしれないけど、デジカメですら90年代の価格が10万だった時代で考えるとカラー補正とレベル補正がかけられるのって結構すごいことだと思う。
そこから多岐にわたるアップデートを重ねていって、不要なものを削除できるようになったり、素材を切り取りして合成できるようになったりと進化に進化を重ねてきてるわけですな。
2013年からサブスクリプション形式の今の形になって、買い切りのPhotoshopはなくなってしまったわけだけど、ヤフオクとかでいまだに買い切り版のPhotoshopが出回っているらしい。
でも実はヤフオクとかで販売されてるPhotoshopってライセンスとしては不正規扱いになるらしいから絶対に買っちゃだめだよ。
Photoshopすげえ。

この画像はAdobeStockで利用できる無料素材の画像になるんだけれども、編集はフォトショで行っている画像なので拝借させていただきました。
見てわかる通り、部分的に明るくしたり編集したりなんかしてアーティスティックな写真が作れるフォトショなわけだけど、実はこれ素人でもめちゃくちゃ簡単にできるんだよ。
細かい設定や、本当にアーティスティックな画像なんかはセンスがすごく必要だったりするけど、何より操作性が簡単すぎてこうしたい、ああしたいっていうのが再現しやすくてすごくよかった。
ただ機能がめちゃくちゃ多すぎて『こんな感じにしたい』っていうイメージはあるけどどの機能使えばいいのかわからない。ってことに陥りやすい。
少し調べたら『この機能を使うといいよ!』って書いてあったりするからそれさえ見つけれればあとは割と簡単にできたりするからほんとにすごいと思った。
あと切り抜きがすごい楽だったりする。

前回の記事でサムネにしたこの鉄球Macの画像は鉄球の画像を切り取ってMacの画像に上から乗せた雑コラなわけだけど、逆にこの雑さが好きだからこのままにしてみた。


素材としてはこんな感じに切り抜きがされているわけなんけど、この切り抜きもフォトショがある程度大体やってくれたりしてた。
影と一番黒い部分はさすがに境界を自動判定させるのがなかなか難しいので、手動で指定していくけど、それでも大体の部分は自動で調節してくれるからすごく時間が節約できる。
ちなみにこれをちゃんと背景と色合いを合わせるとこんな感じになる。


ちょっと全体的に暗くなって明るさの差が減ったような気が・・・する・・・?
でも結局鉄球の浮いてる感は否めないので、これは練習して境界を見極めていくしかない。
ただこのレベルだったら割とすぐできたりするし、Adobeが本家でPhotoshopの教科書を出してたりするからぜひ見てみてほしい。
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