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新しいHDDを買ったから増設してみた。

皆さんお久しぶりのChroです。

リアルが多忙すぎて記事を書いては下書きで保存をしてちりつも状態になっている僕ですが、今回の記事はサクッと書けちゃう記事ということで、久々の更新も兼ねて書いていきたいと思います。

今回の記事はずばり、新しいHDDを買って増設してみた。

それだけなんですが、最近ハード〇フで以前購入したジャンクPCくんの容量がいかんせんよろしくなくて、いよいよHDDの増設を決意したわけですが、それもまた色々ありましたが、無事増設ができたので今回の記事にしていきたいと思います。

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今回購入したSeagate BarraCuda 3.5インチ 6TB ST6000DM003

今回購入したHDDはseagateから販売されているバラクーダシリーズの6TBのものになります。

僕のPCにはすでに256GBのSSDと2TBのHDDが積まれていますが、Apexの動画を撮りすぎたあまりに2TBがすでに悲鳴を上げてしまい大変なことに…。

さらには別ゲーもインストールなんかをして、2TBをパーティション分けしてるのにもかかわらず真っ赤な状態。

増設後の写真になります。

こうなってきたらもうHDDを買うしかねえというわけで、再度2TBの増設を使用か悩みましたと。

ところが2TBのお値段が10月6日時点で6,919円だったわけで、まぁ安いわなと思ったわけです。

しかし考えてみると2TBで足りないのにさらに2TBを買ったところで焼け石に水なのでは?

そして他の容量を見ていると気づいてしまったんです。

あと3,000円出したら6TB買えるやん・・・。

また今後も約7,000円払って2TBを継ぎ足すなんかよりも、今ここで6TBを買ってしまったほうが圧倒的にお得だと気付いた僕はもうすでにぽちってしまっていたんです。

Seagateの評判

以前にも記事に書いたことがあるSeagateについてですが、まぁとにかくHDDが安いメーカーです。

外付けハードディスクとして販売されている物の中身もSeagateだったりするのでコスパがいいメーカーとして僕は認識していますが、口コミなんかを見てるとよく見かけるのが、

”あたりはずれがある”だとか”壊れやすい”だとか。

壊れやすいに関しては、僕自身SeagateのHDDよりTOSHIBAのHDDのほうが先に寿命が来ているのでSeagateに軍配が上がっていますが、これは正直あたりはずれの問題もあるかもしれません。

口コミを見てると半年で壊れたなんて言う人もいるくらいなので、それは外れを引いたんじゃないかな。

そんな感じで、実際買ってみて使ってみないとわからないHDDメーカーというイメージである意味有名なメーカーですが、普通に使用する分には使えるし、僕も今回2台目のHDDとしてTOSHIBAではなくSeagateを選んだので、もう最終的に好みの問題です。

僕は値段で選びました。

届いたHDDを開封してみよう!

本当だったらAmazonが言うには10月6日到着予定だったのに5日の時点で不在持戻扱いになって倉庫保管されていたので早速佐〇急便にいってSeagateちゃんを回収してきました!

箱から確認していくと

オシャレだ・・・

Seagateと言えば緑色と黒のイメージが強いメーカーさんだけど、箱がかっこよかった。

でもなんだろう、これ魚かな。ちょっと記事を書きながら見てると鯉に見えてきた。

さて、中身を開封していくと

普通にカスタマーサポートの案内紙とHDD本体だけだった。

まぁそりゃそうだろうと思ったけどカスタマーサポートの紙を見てちょっと驚いた。

取付け、接続、ご利用前の設定、データ移行などでご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

問い合わせちゃっていいんですか!うまくできなくても問い合わせていいと!

もうそれだけで手厚すぎるサポートだよ!電話しなかったけど。

なんなら後程HDDが反応しなくて焦ったけどSATAケーブルが壊れてただけで、お問い合わせの電話を使わなかったけども。

HDD自体はこんな感じに梱包されてました。

まぁ普通な感じだよね。

取付作業

それではちゃちゃっと取付作業を行っていきます。

まずはハード〇フのジャンクPCのパネルを両サイド開封して、ストレージ用のソケットを取り出します。

自作をやったことがある人ならわかると思うけど、このソケット結構固い。

ソケットにある3つのツメを押してソケット幅を広げてあげるとHDDがさせるようになります。

そこに買ってきたHDDを差し込んで、留め具とネジ穴を合わせて力づくで差し込んでいくと…。

HDDが収納されるという仕組みですな。

考えた人マジ頭いいと思う。

そのままPCケース本体に格納して、あとは裏から電源ケーブルとSATAケーブルを差し込むだけで、繋がると。

ケーブルがひしめき合ってて大変汚い写真ですが、こんな感じに格納していきました。

さて、冒頭でもお伝えした通りここで問題が発生していて、今回買ったHDDに刺さっているSATAケーブルは黒色の物になるのですが、曲がってるのが写真でもわかります。

そう、このケーブルツメが折れてて使えなかったんです。

もともとはこのジャンクPCについてきていたケーブルだったんですが、今思えばジャンク時にストレージなしと言われていたけど実は、これも原因の一つだったのではと思い返すことができますね。

そしてHDDが反応しないので旧サブPCから使っていないSATAケーブルを引っこ抜いていざ動作確認。

動作チェック

新規のHDDをつないで一番最初に見るのはディスクの管理画面で新たにHDDが増設されているかどうかを確認します。

写真を撮り忘れましたが、確認用のポップアップがでるのではいを選択するとこんな感じにディスク2未割り当てといった感じにでてきます。

それを右クリックすると新しいシンプルボリュームウィザードの画面が出てくるので次へを選んで割り当てをしていきます。

今回は動画撮影用のHDDなのでパーティションの割り当てはなしなのでこのまま次へを連打するだけ。

それが完了するとこんな感じにディスク2は無事オンラインで正常という形になりましたとさ。

このまま動画ファイルの移行も行ってみて、

無事移行も進んでいるので増設完了。

こんな感じで1時間足らずでHDD開封から増設までが済んだので割とあっさりとした記事になりましたとさ。

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